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【徹底比較】専業主婦・パート主婦向け就業不能保険おすすめ3選と告知の注意点

「就業不能保険に入りたいけど、主婦・主夫に向いている商品がどれかわからない」 
「告知で引っかかって、入れなかったらどうしよう」

こんな悩みをもっていませんか。

この記事では、主婦(主夫)に特におすすめの就業不能保険3商品をFP目線で徹底比較し、告知時に押さえておくべき注意点まで解説します。

この記事でわかること

  • 主婦に向いている就業不能保険の特徴と違い
  • 3つの商品の早見比較表
  • 告知時に見落としやすい3つの注意点

この記事を読み終えると、商品の特徴と告知の注意点を把握したうえで、自信をもって申し込みへ進めるようになります。

※就業不能保険の選び方(免責期間・給付額・精神疾患対応)を詳しく知りたい方は、別記事「失敗しない選び方!免責期間・給付額・精神疾患対応で絞り込む3ステップ」も合わせてご確認ください。

主婦向け就業不能保険おすすめ3選

就業不能保険のおすすめ理由などを確認しておきましょう。

1.SBI生命「働く人のたより」主婦設計で精神疾患も保障

2026年オリコン顧客満足度調査「就業不能保険(専門家評価)」ランキングで、SBI生命の「働く人のたより」が6年連続で総合1位を獲得しています。主婦が選ぶ理由として特に大きいのは次の2点です。

1つ目は、主婦向けの給付月額が明示されている点です。専業主婦でも給付月額を最大15万円まで設定できます。

「収入がないから給付額が低くなるのでは?」と心配している方でも、十分な保障を組める設計です。

2つ目は、全疾病型を選んだ場合、精神疾患も保障対象になる点です。公式資料では、うつ病などの精神疾患で働けなくなった場合も、所定の就業不能状態(精神疾患)に該当すれば給付対象になると案内されています。

あわせて、加入者向けにメンタル相談サービスも無料で提供されています。

SBI生命は「業界最安水準」の保険料が大きな魅力です。精神疾患保障や主婦向けの給付設計も充実しており、コストを抑えつつ手厚い備えをしたい方には有力な候補となります。

※「業界最安水準」の算出条件について(タップで開く)

「業界最安水準」とは、ネット申込が可能な支払対象外期間60日の就業不能保険を、SBI生命を含む生命保険会社3社で、30歳・40歳・50歳、男女、給付金月額10万円・15万円・20万円、保険期間60歳・65歳・70歳満了、月払、特約なしで比較した結果、最安との差が10%未満であったための表記です(2024年9月1日時点)。
出典元:SBI生命 ニュースリリース

実際にSBIの商品を選んで加入へ動き出した主婦の声があります。

この投稿では「やはりSBIですか。とても参考になりましたし、就業不能保険加入へ前進しました」と述べられており、比較検討の後押しになった様子がうかがえます。

どれを選ぶかという迷いが体験談によって解決された実例です。

こんな主婦に向いている

  • 保険料を抑えたい
  • 精神疾患リスクが気になる
  • 主婦向けの給付設計を重視する

なお、Xの投稿は個人の体験談です。商品内容は公式情報をご確認ください。

2.ライフネット生命「働く人への保険3」回復後の生活まで見据えた設計

就業不能から回復した後の生活費が心配という方に特に向いているのがライフネット生命の「働く人への保険3」です。

最大の特長は業界初の復帰支援一時金(自社調べ・2021年4月末時点)です。療養が終わり就業不能状態から回復したときに一時金を受け取れます。

治った後に家事・育児のペースを取り戻すための費用を補える点は、他の商品にはない強みです。

なお、ライフネット生命では主婦も申込みできますが、就業不能給付金月額の上限は10万円です。

加えて、短期の入院や精神疾患での長期就業不能時には一時金も受け取れます。申込みから給付金請求までWebで完結できる点も特長です。

公式商品ページでは、保険金・給付金は最短当日支払いと案内されているので確認してくださいね。

こんな主婦に向いている

  • 回復後の生活費も備えたい
  • Web完結・スムーズな手続きを重視

3.チューリッヒ生命「くらすプラスZ」|短期・長期の2段階保障で備える

チューリッヒ生命の「くらすプラスZ」は、短期と長期、2段階の給付を組み合わせた就業不能保険です。

短期収入サポート月額給付金は、同一の月に10日以上、入院または在宅療養をしたときに受け取れます。

病気やケガで高度障害・身体障害、または国民年金法の障害等級1・2級に該当すると、長期収入サポート月額給付金を受け取れます。

「すぐ治るかもしれないけど、万が一に備えたい」という、どっちとも言えない不安にそのまま応えられる設計です。

保障額は自分で設定できるので、住宅ローンの返済額や毎月の固定費に合わせて組めるのも助かるポイント。とりあえず月10万円だけといった最小限の備えから始めやすいのも現実的です。

気をつけたいのは精神疾患の扱いです。精神および行動の障害による在宅療養は、短期収入サポート月額給付金の支払対象外です。一方で、短期給付の支払事由には入院が含まれているため、精神疾患で入院した場合の取扱いは商品詳細・約款を事前に確認しておきましょう。

こんな主婦に向いている

  • 短期・長期どちらにも備えたい
  • 家計に合わせて保障額を決めたい

3つの商品を一覧比較|自分に合う商品の選び方

就業不能保険 3社比較

就業不能保険 3社比較

比較軸SBI生命ライフネット生命チューリッヒ生命
精神疾患対応全疾病型で保障一時金あり在宅対象外・長期2級除外
主婦・主夫向け設計月額15万円まで申込可・月額上限10万円設計しやすい
復帰支援復帰支援一時金あり
短期・長期の柔軟性2段階設計
保険料条件付き最安水準表記個別試算推奨個別試算推奨
精神疾患対応
SBI生命
全疾病型で保障
ライフネット生命
一時金あり
チューリッヒ生命
在宅対象外・長期2級除外
主婦・主夫向け設計
SBI生命
月額15万円まで
ライフネット生命
申込可・月額上限10万円
チューリッヒ生命
設計しやすい
復帰支援
SBI生命
ライフネット生命
復帰支援一時金あり
チューリッヒ生命
短期・長期の柔軟性
SBI生命
ライフネット生命
チューリッヒ生命
2段階設計
保険料
SBI生命
条件付き最安水準表記
ライフネット生命
個別試算推奨
チューリッヒ生命
個別試算推奨

FP目線の選び方まとめ

  • 精神疾患リスク・保険料を重視するなら→SBI生命
  • 回復後の生活費まで備えたいなら→ライフネット生命
  • 短期と長期の両方を柔軟に設計したいなら→チューリッヒ生命

この3社なら、どれを選んでも主婦にとって間違いありません。ただし、現在の貯蓄額や家族構成によって最適な1社は異なります。

どの商品が自分の家計に合うか迷ったら、複数社を一括比較できるFPへの無料相談が便利です。商品知識なしでもプロが整理してくれるので、比較表を見て「良さそう」と思った段階で相談するのがおすすめです。

就業不能保険の告知で主婦が失敗しやすい3つの注意点

加入を決めた後に待っているのが「告知」です。

告知とは

保険会社に健康状態・職業・過去の病歴などを申告する手続きのこと

告知で失敗してしまうと、加入を断られたり後から給付が受けられなかったするので下記注意点を必ずチェックしましょう。

注意点1:職業告知は「無職」を選択しない

主婦の方は、申込画面や告知画面に「主婦」「家事従事者」などの選択肢があれば、その区分で申告してください。

職業欄の選び方は保険会社ごとに違うため、迷ったら申込画面の案内か窓口で確認してから進めましょう。

注意点2:精神疾患歴(産後うつ・うつ病)は必ず正直に告知する

過去にうつ病や産後うつと診断された方は、告知書にその事実を書く必要があります。

「もう何年も前のことだから」と省いてしまいたくなる気持ちはわかります。しかし、給付請求時には、保険会社が必要に応じて事実確認や照会を行う場合があります。

過去の受診歴や診断歴に関する告知は、自己判断で省略せず、正確に伝えることが大切です。告知漏れが後から見つかれば、給付が受けられないだけでなく、契約そのものが解除されます。

精神疾患の既往歴があっても、加入できる商品はあります。精神疾患が保障対象外となる条件付き加入の可能性もあるため、まずは正直に告知し、加入できる商品を探すのが正解です。

隠して入るより、条件付きでも入れる保険を選ぶほうが、いざというとき確実に守られます。告知でつまずいた主婦が、どう加入先を見つけたのか。リアルな体験談を次でご紹介します。

告知事項がクリアできず通常の保険に入れなかったこの方は、代替として楽天証券の長期就業不能補償(NISAらくらくおまもり保険)に申し込んだと語っています。

告知でつまずいたとき、代替策を探して動くという実践的な行動が参考になります。通常の就業不能保険に入れなかった場合でも、代替となる商品が存在する点は覚えておいてください。

なお、Xの投稿は個人の体験談です。商品内容は公式情報をご確認ください。

注意点3:既往症の「治癒」の定義は保険会社によって異なる

3年前に腰痛で通院していたが、今は完治しているケースで告知が必要かどうか迷う方は多いです。

告知の対象期間は一律ではなく、保険会社だけでなく、商品や質問項目によっても異なります。実際に、同じ保険会社でも「過去2年以内」と「過去5年以内」の質問が併存している例があります。

完治の自己判断は危険です。告知期間内の通院歴は正しく記載し、迷う場合は窓口やFPへ確認してから申し込むのが確実です。

まとめ:主婦に合う就業不能保険を選び、正直な告知で備えを確実に

主婦には、精神疾患に強く安価なSBI生命が第一候補。回復後や短期の備えを重視するなら、ライフネットやチューリッヒも有効な選択肢です。 

申し込みの際は、告知の「正直・正確」を徹底してください。特に、職業区分の選択、精神疾患歴の申告、既往症や通院歴の告知期間の確認は、申込み前にしっかり確認しておきたいポイントです。

迷ったときは、FP(ファイナンシャルプランナー)への無料相談も積極的に活用しましょう。

出典

※商品内容・保険料は改定される場合があります。最新情報は各保険会社の公式サイトまたは約款でご確認ください。

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