鷹木 とおる

FP2級|宅地建物取引士 お金と住まいの専門知識を持つWebメディア等で執筆する金融ライター。「保険・NISA・住宅」など、人生の大きな支出を最適化するのが得意です。 難しい公的制度をどこよりも分かりやすく解説し、読者の皆様が「損をしない人生」を送るための道しるべを作ります。

医療費控除で最大13万2,000円の節税|計算方法から申告まで完全ガイド

「医療費が年間10万円を超えたけど、自分で計算できるか心配」「結局、いくら税金が安くなるのか分からない」「申告する手間に見合う金額が本当に戻ってくるの?」 病気やケガの対応で大変だったのに、複雑な税金の計算まで自分でするのは気が重いですよね。 この記事では、難しく感じがちな医療費控除の仕組みを、2つのシンプルな計算式に分解してわかりやすく解説します。 この記事でわかること 医療費控除の仕組みと2つの計算式 あなたの年収別に「いくら戻るか」の計算方法(4パターンの実例付き) 医療費控除の対象 対象外の判定方 ...

【現役FPが解説】医療保険はいらない|4つの理由を紹介

医療保険が不要と言われる4つの理由をFPが解説。高額療養費制度で月9万円上限になる仕組み、必要な貯蓄額46万円の根拠を公的データと共に紹介。加入すべき人の条件も。

地震保険は不要?いらない人・必要な人を分ける5つの理由

「地震保険は必要なの?」「加入している人は多いのかな?」「地震保険を使うことって多いの?」 こんな悩みをもっていませんか。 火災保険の更新時期が近づいている方、これからマイホームを購入する方ほど、一度しっかり考えておきたいテーマです。 結論からいうと、地震保険は不要寄りの保険です。掛け金は火災保険の約25倍と高額なのに、受け取れる金額では家を建て直せません。生活再建のための足しにはなりますが、住宅再建を目的とした保険ではないのです。 私もFP2級の学習と宅建士の取得を通じて、地震保険の損害認定や割引制度を ...

医療費控除はいくら戻る?年収300・500・800万円の早見表【2026年版】

医療費控除でいくら戻るのか。 医療費控除を簡単に言えば、払った医療費の一部が税金から差し引かれる制度です。10万円払ったら、10万円戻ってくるわけではありません。 節税額は年収と医療費で大きく変わります。年収500万円で医療費30万円なら、所得税の還付と住民税の軽減を合わせて約4万円が戻る計算です。 この記事では2026年の制度をベースに、年収ごとの早見表や計算方法を紹介します。医療費控除と公的保障でどこまで負担が減るか、FPの観点から説明していきます。 医療費控除でいくら戻る?|年収別早見表で確認 節税 ...

健康保険の給付内容|民間の医療保険を考える前に知るべき7つの公的保障

「健康保険って3割負担だけ?」 「高額療養費や傷病手当金って、結局どこまで助かるの?」「民間の医療保険、本当にこのまま入り続けていていいのかな…」 こんな悩みを持っていませんか? 家計相談では「毎月1万円の医療保険に入っています」という方が、高額療養費制度を知らないまま加入しているケースが少なくありません。 FP(ファイナンシャルプランナー)として相談を受けてきた立場からお伝えすると、医療保険を考える順番はひとつです。 まず、すでにあなたが持っている「最強の保険=健康保険」の中身を確認すること。 そこから ...

傷病手当金はいつまで?支給期間の通算ルールと注意点を徹底解説

「病気が長引いたら、手当はいつまで?」「一度復職して、また体調を崩したときはどうなるの?」「1年6ヶ月って、どこから数えればいいの?」 こんな疑問を持っていませんか。 休職という慣れない状況のなかで、最も不安なのは「いつまで保障が続くのか、出口が見えない」という感覚ではないでしょうか。 制度を正確に把握していないと、生活設計を大きく見誤る恐れがあります。 この記事では、傷病手当金の「支給期間」に関するルールに絞って解説します。読み終えると、療養中の「保障がいつ終わるか」が明確になり、復職や治療の計画を立て ...

傷病手当金の条件とは?もらえる人の基準をわかりやすく解説

「明日から突然働けなくなったら、家賃や生活費はどうなるんだろう」「病気で休んでいるあいだ、お金はもらえるの?」「傷病手当金って聞いたことはあるけど、自分がもらえるかわからない」 こんな疑問を持っていませんか。 日本の公的保障には「傷病手当金」というセーフティーネットがあります。ただ「なんとなく安心できる制度」で 止まっている方も多いのではないでしょうか。 いざというときに使えるかどうかは、受給条件を正確に把握しているかどうかです。 この記事では、傷病手当金を受給するための「4つの条件」に絞って解説します。 ...

傷病手当金はいくらもらえる?手取り額の計算方法と年収別シミュレーション

「病気で動けなくなっても、傷病手当金があるから大丈夫」「給料の3分の2も出るなら、生活はなんとか回せるはず」「自分の場合、実際にいくらもらえるんだろう」 こんな疑問を持っていませんか。 傷病手当金は強力な制度です。ただ「いつもの給料と同じ額が入ってくる」と思ったまま休職してしまうと、数ヶ月後に想定外の家計ショックを受けてしまいます。 FP2級の勉強をしていたとき、この制度の「手取りの落とし穴」を知って正直驚きました。知っているかどうかで、備えの厚さがまったく変わってきます。 この記事では、正確な計算方法・ ...

傷病手当金とは?もらえる条件・期間・金額の全体像をわかりやすく解説

「病気やケガで長期間働けなくなったら、毎月の生活費はどうなるんだろう」「会社を休んでいる間、給料が出なくなったら貯金を崩すしかないの?」「傷病手当金って聞いたことはあるけど、自分がもらえるのかよくわからない」 こんな疑問を持っていませんか。 突然の休職は、体調の不安だけでなく深刻なお金の不安も引き起こします。 FP2級の学習を通じて傷病手当金の仕組みを整理したとき、「これを知っているかどうかで、いざというときの対応がまったく変わる」と感じました。 会社員を経済的な危機から守ってくれる公的な制度として、ぜひ ...

就業不能保険、主婦の不要説は本当?貯金100万・300万別の損しない判断基準

「専業主婦だから就業不能保険は関係ない」「保険料を払い続けるのはもったいない気がする」 「でも、もし半年間まったく動けなくなったら家族はどうなる?」こんな悩みをもっていませんか? 結論からいうと、専業主婦・主夫に就業不能保険が必要かどうかは、「貯金額」「家計の余力」「子ども・住宅ローンの有無」で決まります。 教育費や老後資金とは別に300万円以上の余裕資金があり、毎月の家計にも10〜15万円ほどの余力がある家庭なら、優先度は高くありません。 一方で、貯金が100〜300万円前後、住宅ローンや教育費が重い。 ...